クレア(ネズ公)の実弟。シスコンでありネズ公以外の存在にはそっけない行動をとりやすい。
ネズ公の記憶がなくなった時期に自暴自棄を起こし彼自身も人体実験の被験者になった過去を持つ。
アークスの活動ではく特殊任務をすることが多く、暗部と呼ばれる部隊に所属しているがコード名以上に"死に急ぎ"と呼ばれることが多い。
顔の片側が鬼の外郭となったのは特殊任務中に呪いを受けてしまったためである。
任務中の相方は渦雷。メンタルケアに時々ルノワールが出てくるときもあるがどちらにもそれなりの信用を送っている
A.P.217
01/09 シグマ誕生。
A.P.219
05/04 母親が惑星探査をしていた時にダーカーの襲撃を受け死亡。
05/06 親族はおらず、孤児院にクレアとともにに送られる。
09/25 八咫の娘ニゲラと出会う。
10/10 ニゲラにクレアと一緒に会いに行くが八咫に見つかり追い出される。
A.P.225
07/20 気が付いたら八咫が父親になっていた。
09/13 一緒に遊んでいたニゲラが突然倒れる
A.P.227
10/18 姉の様子が最近おかしいと思い始める
12/01 姉からキャストになると言われ、失敗した際の判断をまれる。同時に白いマフラーを渡される。(シグマの宝物となる)
A.P.228
02/31 姉の種族変換時のバグによりようやく実験の内容を理解。
実験の失敗と判断し、判断権があることを八咫に指摘され、名前を付け変えた。
A.P.230
05/10 自分自身が弱いままでいいのか、姉のように強さを手に入れなくていいのか。そう思いつめていったシグマはデューマンという種族に行きつく。そして八咫に頼み種族変換を即決行した。
無事種族変換を終えたシグマは強さを求めアークスに入隊。しかし自身が考えていたようなものを得ることができず脱隊し、”暗部”と呼ばれる集団に属すことになる。
強さを求め続け常に強者の闘いを求めて挑んでいくことから同業者たちからは”死にたがり”という名前で呼ばれる。
A.P.238(EP1 02/20 ずっとこの日を待っていた)
A.P.???
父親を害するものとしてNigellaに敵と認識されてしまったシグマは彼女との戦闘中に彼女を殺してしまう。
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メタというか裏話というか。
- 種族変換に関しては作品内であっさりと扱われることから”失敗したときの判断”というものがなんなのかよくわかっていない状況だったりする
- ”姉が実験対象とされる”ということがシグマには許せなかったので一時期隙あらば八咫を殺そうとした時期がある
- 今は穏やかな方であり昔のあれていた時期を話すと口を閉ざそうと絞めてくるので気を付けましょう
- AP228は一番シグマがあれていた時期である
- 最初のほうの設定ではシグマが実験対象だったという設定だった
- 幼い頃から共にいたニゲラは初恋の相手だったりします
- ある世界線の中ではNigellaと付き合うことができた世界があり、その世界ではよく無意識な甘い雰囲気を作り出すことで有名となってしまったとか